アニメに登場する学校が坂道の上にあったりして、登下校のシーンとか見てると坂道であるがゆえの必然を装った自然さでキャラクタ同士に会話が生まれたりしてる。
日本といえば坂。海と山の距離が近いところも多いけれど自分は関東平野に暮らしているので、坂のある暮らしの良いところとそうでないところがピンときてない。
そのピンときてない頭には、坂が描かれてるアニメとかが、ただもうそれだけで、羨ましかったりしてるｗ
平野に暮らしているのだから、気にすることではないとは判ってはいても、気になってしまっていて、もう長いこと結論を出せずにいることがある。
学校は、坂の上にある方が良いのか？
それとも、坂を下ったところにあった方が良いのか？
部活で疲れた体には、下り坂で駅方面に向えた方が良い気もするけれど、朝、遅刻しそうな時、学校が坂の上にあるのって、ちょっと？キビシイよね・・・
この件、ＴＶの討論番組で扱われるワケもなく、アニメの中でキャラクタ同士が論じ合うシーンも（たまたまか？）見たことがなく、こういったことに意見を持ってそうなのって、ちょっと前までは「らき☆すた」の「こなた」くらいって気がしてて、最近では同じ京都アニメーションで「氷菓」の「折木奉太郎」なんだけれど、たぶん、知りたい答えが出てくるようなシーンは無いだろうなぁ・・・
